お正月のしめ飾り どこに飾るの?期間や処分方法は?

お正月のしめ飾り どこに飾るの?

12月は新しい年を迎える準備になにかと気ぜわしい時期です。

スーパーやホームセンターにはお正月のしめ飾りが店頭で見られるようにもなりますね。

しめ飾りはお正月に欠かせないものですが、何気なく玄関回りへ飾っているけど、それって正しいのかしら?と不意に思いました。

基本はどこに飾ればいいのかや、飾る期間、処分方法について正しい知識を備忘録としてまとめています。

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お正月のしめ飾り どこに飾るの?

しめ飾りは玄関先(軒下など)へ飾ります

しめ飾りを飾る意味は、降りてきた歳神様を、家の中へお迎えする為の入り口です。
飾る前には掃除をして綺麗にしておくのが基本です。

しかし、雪の多い地域では、しめ飾りは玄関入ってすぐの壁など室内へ飾られるようです。

また、マンションなどでは、家の外は共用部分となりますからむやみにしめ飾りを取り付けるフックなどを貼り付けるわけにはいきませんね。

玄関のドアにテープなどで張って万が一、塗装が剥がれたら後々面倒です。

磁石付きのフックなら取り外しも簡単だし、しめ飾りをひっかけるのに適しています。
強力な磁石付きフックは100均にも売っていますよ。

注意したいことは、マンションのドアへしめ飾りを吊るす場合にはあまり豪華で重量があるものは落下する可能性がある点です。

小さめのしめ飾りでもいろいろな種類が販売されていますので、そういったものを用意されるといいです。

また、しめ飾りは玄関以外では神棚や台所、車へ飾る人もいます。

予備知識として、しめ飾りの飾り物にも意味があります。
神様の降臨を表す「かみしで」、不老長寿「裏白」、子孫繁栄「譲り葉」、家運隆盛「橙」等を願う縁起物がついています。

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お正月のしめ飾りの期間はいつからいつまで?

しめ飾りを飾っておく期間は、一般的には12月28日から1月7日までのようです。
理由としては8「八」という数字は末広がりで縁起が良いとされます。

しめ飾りはいつから

昔からの風習としては12月23日を過ぎてから飾るのが適しています。
この日は、山から松や枝を切ってしめ縄を作る御松迎(おまつむかえ)の日です。

しかし、現在はクリスマスの行事が各家庭で一般的に行われるようになりました。
クリスマスツリーやリースを飾った玄関先を片付けた後に飾られるのが好ましいです。

と、いってもいつでも飾れば良いというわけではないのです。

しめ飾りを飾るのを避けるたほうが良い日もあります。

飾るのは避けたい日

12月29日・・ゴロで二重苦で縁起の悪い日とされます。

12月31日・・しめ飾りの意味は神様をお迎えするためのものです。
31日の大晦日に飾ると、次の日が新年であり、あわただしくお迎えすることは神様に失礼とされ「一夜飾り」といわれ縁起が悪いとされます。

しお正月の飾り全般に同じことが言えます。

しめ飾りはいつまで?

しめ飾りを飾っておく期間(松の内)は7日までが一般的です。
地域によっては15日まで飾っておく風習もあるようです。

昔は全国的に15日までが松の内とされていたのが、しめ飾りは燃えやすく火災の原因につながるということで変更されたそうです。

しめ飾りを外す時間については特に決まりはありませんが、午前中に片づけるひとが多いです。

お正月のしめ飾りの処分方法は?

神社境内に納める場所を用意してあるのでそちらへ持参されるとよいです。

また、神社によっては、納める期間が決まっていることもあるので近くの神社に問い合わせたらはっきりとした日にちがわかります。

各家庭から集めたしめ飾りや正月飾りはどんど焼きで燃やします。

どんど焼きは青竹や丸太、古材、松などの木の枝やワラなどでしっかり足場を作ってもやし、今年1年間の無病息災を祈ります。

また、家に降りてくださった歳神様が高く上がる煙と共に天に帰れますようにという意味もあります。

しめ飾りを自宅で処分する方法

しめ飾りは燃えるゴミの日に出すこともできます。
塩で清めて、新聞紙などの紙にくるんで出すとよいです。

郊外の方で家が密集してなく近所迷惑にならない場合には、自宅の庭で塩で清めて焼かれてもよいです。

まとめ

お正月の行事はいろいろありますね。

適当にやっていた部分もありますが、昔からの習わしに沿ったやり方を知っておけば、人に聞かれた時や子供にも間違ったことを教えることもありません。^^;

しめ飾りは手作りでも作れるので一度は挑戦してみたいものです。


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