お月見のお供えの仕方は?場所は?団子を食べるタイミングは?

お月見 お供えの仕方

9月の行事にお月見があります。

お月見にはお団子の他、秋の収穫物をお供えをします。
そして、満月を楽しみながら、お供えしたお団子をいただくという行事です。

お月見のお供えの仕方やお供えする場所、お供えした団子を食べるタイミングについてまとめました。

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お月見のお供えの仕方は?

お月見は十五夜と十三夜の2回あります。

お供えの仕方はどちらもその時期に収穫させる農作物をお供えします。

内容が多少違うのでそれぞれについて説明します。

お月見(十五夜)のお供えの仕方

お供えの品

月見団子
月見団子を載せる為の三宝を用意します。
お月見だんごの数は十五夜では15個です。

三宝ははホームセンターや仏具店で売っています。

お月見 お供えの仕方

三宝の大きさはお月見用としては一寸三方が適当な大きさです。

三宝には穴が三カ所開いています。
穴の開いてないほうを月へ(神様)へ向けます。

三宝がない場合にはお団子を載せるのに、お皿を代用しても差し支えはありません。

お月見 お供えの仕方

●お団子(15個)の盛り付け方
下段:9個
中央の段:4個
上段:2個

農作物
お供え物はこの時期に収穫さるものをお供えします。
ちょうど収穫時期を迎える里芋はお供えに欠かせないものです。

里芋をお供えする風習から芋名月(いもめいげつ)とも言います。

すすき
すすき他秋の七草を飾ります。
ススキをお供えする意味はススキは魔除けとして家の軒につるしておけばこの一年間は病気知らずといういわれがあります。

すすきの本数は5本~10本が適量です。

ススキを含めて秋の七草と呼ばれる萩、桔梗、撫子(なでしこ)、葛(くず)、藤袴(ふじばかま)、女郎花(おみなえし)を飾ってもよいです。

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ススキはどこで手にいれる?
昔は河原や土手に行けば自然のススキが生えていて取り放題でした。

しかし、今はススキは郊外や地方へ行かないとなかなか手に入りません。近くに自然に生えている場所がなければ花屋さんで売っています。
万が一花屋さんにない場合には事前に予約をしておけば取り寄せもしてもらえるようです。

【十五夜の日にち】
2017年 10月4日
2018年 9月24日
2019年 9月13日
2020年 10月1日

お月見(十三夜)のお供えの仕方

月見団子
三宝に載せて祀ります。
お月見だんごの数は十三夜では13個です。

農作物
栗や枝豆などの収穫物をお供えします。
このことから、十三夜は別名栗名月、豆名月とも呼ばれます。

すすき他秋の七草を飾ります。

【十三夜の日にち】
2017年 11月1日  
2018年 10月21日  
2019年 10月11日  
2020年 10月29日 

お月見のお供えをする場所は?

月が見える場所へお供え物を飾ります。
それは家の中でも庭でも構いません。

【例】窓の周辺へ出窓、ベランダ、縁側など

テーブルや大きめのお盆やトレーなどを利用して並べるといいです。

お月見のお供えの団子を食べるタイミングは?

お団子は手作りされる人が多いようですが、お店で購入したお団子でもかまいません。

また、手作りでは材料の上新粉や白玉粉があれば簡単にできます。
そのままでは味気ないので食べる時にみたらしのタレを作っておく方法もよいです。

また白玉粉に蒸したかぼちゃやさつまいもを潰して混ぜ、色付きのお団子にすれば素材の甘みがでてそのままでもおいしくいただけます。
見た目もカラフルですよ。

作り方はクックパッドなどの料理レシピのサイトにいろいろ掲載されていますから参考になさってくださいね。

お団子をいただくタイミングは月が一番綺麗に見える時です。

その時を逃さず、家族そろって会話をしながらいただきましょう。

お団子を食べるタイミングでお酒を楽しむのもいいですよ。
古い時代は高貴な人もお月見の宴会を楽しんだようです。

まとめ

お月見の日はお雛様や子供の日のように毎年同じ日ではありません。

その理由はお月見は月の満ち 欠けで毎月の日付を決める旧暦で行う行事で、現在の太陽の動きだけを基準にした太陽暦とは違うので日付にズレが生じる為です。

お月見は明治6年に日本で太陽暦に改訂させたずっと昔から日本に根付いた習わしなんですよね。

古代の人も今と同じように、お美しい月を見て秋の夜長を過ごしていたようです。


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