お墓のお供え物のきまりやその後に食べるべきかや飲み物の処分方法まとめ

お墓 お供え物 その後

お盆やお彼岸には、お墓参りに行かれる方も多いと思います。

我が家も先祖代々の墓があり、生まれた時から今まで50数年間墓参りをしています。

お供え物やその後の処分方法は祖母や両親がするのをみて当然のように同じやり方を続けております。

最近、近所に引っ越してきた若い奥さんにお供え物は何がいいのかや、お供えした後の処分はどうするのとかといろいろ尋ねられました。

一応自分の経験からお応えはしましたが、今までやっていたことが本当に正しいのか、不安になったので今回調べてみました。

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お墓のお供え物にはきまりがあるの?

お墓へのお供え物として用意するものは一般的に、お線香、花、水、食べ物ですね。

お線香、花、水は迷うこともありません。
花はお墓用として花屋さんに行けば売っています。

迷うのは、食べ物ですが、何が良いというきまりはありません。
亡くなった方がお好きだった物をお供えするのが供養になります。
果物、お菓子やお饅頭などなんでも良いです。

しかし、生臭いものや臭いがきついもの、肉や魚などは不向きです。

お供えの仕方は、果物ならそのまま、お饅頭などのお菓子類はケースや包み紙をはがします。

直接お饅頭を墓石へ置くのはよくないので、あらかじめ、半紙などを用意しておき、お皿替わりの使ってお供えをします。

また亡くなられた人がお酒やビールなど好きな飲み物がるなら水以外にお供えされるとよいです。

飲み物は缶の蓋をあけてお供えするか、ま適当な器に注いでお供えをすると良いです。

我が家の墓は山の中にあり(自己所有)周りに自生している木の手頃な大きさの葉っぱを取ってお菓子用のお皿として使っています。

お供えする食べ物はスーパーで売っている和菓子やぼたもち(おはぎ)です。
お墓の数が19基あるので、数個単位でパックに入っているものをお墓の数だけ購入します。

それ以外に食べ物ではお米を一つまみづつお供えをします。

飲み物は水以外はお供えをしていません。
特にアルコールが好きな先祖はいないようです。

お墓のお供え物やその後は絶対食べるべき?

お墓にお供えをした食べ物類はその場で食べる、または、持ち帰って食べるのが一般的なようです。

お墓へお供えした物は仏様のおさがりで「」が入った有難い物とされています。

また、そのまま置いて帰ると腐ってしまい墓石が傷むし、動物が食い散らかして衛生上もよくありません。
霊園によっては禁止されているところもあるようです。

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私の地域ではお供えした食べ物は持ち帰りますが、食べたりはしません。

我が家の場合はお墓が19基あり、19個のお供え物をその場も食べきれません。

また、3人家族で甘いものは苦手ですので持ち帰っても食べきれません。

といってもお墓にそのまま置いておくとカラスや野良猫や野良犬が食い散らかして墓石の周囲を汚します。
糞をされると後の掃除が大変なのでお供えをして、お線香をあげて拝んだあとに引き上げます。

引き上げた食べ物はその後に流します。
流すといっても自宅へ持ち帰って燃えるゴミとして処分します。

昔は川へ流す風習もあったようですが、今は環境問題でそういったことはできません。
言葉としてお供え物をゴミとして処分するといは言わず、流すといっています。

食べ物でもお米はそのまま置いて帰ります。
約3か月後ぐらいにお墓の掃除に行くとお米は綺麗になくなっています。
鳥が食べるのでしょう。

お供えの食べ物を処分するのは非常識?

私の地域の常識がおかしいのかと思って調べたらやはり同じようにお供え物の食べ物をゴミとして処分される地域もあるようです。

捨てる時に塩を振りかけて清めたり、半紙に包んで捨てる人もいるようです。

お墓参りへなかなか行けない人は花に関してもお供えしてすぐに引き上げる人もいるようです。

また、お墓へお供えした花や食べ物がもったいないからと家の仏壇へお供えするというのは良くないという意見が多くあります。

一度お供えした物はお下がりとなり使い回しするのは失礼にあたるし、お供えしたものを家の中へいれるのことがよくないという人もいます。

お墓のお供え物のその後、飲み物はどうする?

飲み物でも茶湯器に注いだ水はそのままにしておきますが、その他の飲み物でお酒やビール、ジュースなど蓋を開けた状態でもお下げします。
食べ物と同様に飲まれるとよいです。

しかし、車の運転もあるし、昼間から飲めない場合もあります。

そうかといって、墓石の上からお酒やビールをかける人もいますが、お墓へ眠っている人の頭から浴びせるようで良くないともいわれます。

墓石が傷む原因にもなります。

その場で飲めない場合は中身を周囲に撒いても瓶や缶は持ち帰ります。
お墓がある霊園や墓地にはそれぞれお供え物に関してのルールがあるのでそのやり方に従いましょう。

まとめ

子供のころにはお墓のお供え物はその後に食べると暗い夜道でも怖くなくなるよと言われてお墓の前で食べていた記憶があります。

お供え物を食べることで「力」をいただけるということだったんですね。

しかし、だんだんとお饅頭などの甘いものがいやになりいつしか流していました。

今回、振り返ってみて一般的な考え方や地方によっても霊園によっても違うというのもわかりました。

その地方の風習や環境に合わせたやり方が一番良いようです。

お彼岸に墓参りをする意味は?マナーはある?行けない時の対処法は?


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